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JR四国「鉄道ホビートレイン」 マイペース「団子鼻」は走る博物館 (2/3ページ)

2014.4.21 14:10

単線の軌道上をのんびり走る新幹線もどきの観光列車「鉄道ホビートレイン」=2014年3月15日、愛媛県宇和島市のJR宇和島駅-北宇和島駅間(尾崎修二撮影)

単線の軌道上をのんびり走る新幹線もどきの観光列車「鉄道ホビートレイン」=2014年3月15日、愛媛県宇和島市のJR宇和島駅-北宇和島駅間(尾崎修二撮影)【拡大】

  • 朝もやの中、四万十川を渡る観光列車「鉄道ホビートレイン」=2014年3月16日、高知県高岡郡四万十町のJR土佐昭和駅-土佐大正駅間(尾崎修二撮影)
  • 観光列車「鉄道ホビートレイン」の車内には実際に0系新幹線で使用されていた座席(シートは貼り替え)も設置され、なんとも不思議なムード=愛媛県宇和島市のJR宇和島駅(尾崎修二撮影)
  • 観光列車「鉄道ホビートレイン」の車内に設置されたショーケースには鉄道模型が並べられ、まるで博物館のよう=2014年3月15日、愛媛県宇和島市のJR宇和島駅(尾崎修二撮影)
  • 菜の花に彩られた沿線を走る団子鼻=2013年3月15日、高知県高岡郡四万十市のJR江川崎駅-半家駅間(尾崎修二撮影)
  • JR予土(よど)線=宇和島駅(愛媛県宇和島市)~窪川駅(高知県高岡郡四万十町)

 ディーゼル車の「キハ32形」を改造して作られた車両は最高時速85キロという“本家”とは比べものにならないマイペースで、のどかな田園風景の中や「最後の清流」四万十川のほとりなどを縫うように走る。

 青色を基調とした車内の大きなショーケースには、定期的に入れ替えられる鉄道模型が展示され、まるで博物館。また、0系で使用されていた転換座席が設置されている一方で、上を見れば吊り革があるなど、何とも不思議な空間を作り出している。

 ≪清流ほとりをトコトコと…≫

 JR四国予土線「鉄道ホビートレイン」が営業運転2日目を迎えた3月16日、午前6時32分に江川崎駅を出発する始発列車を狙ってみた。

 1両編成でトコトコ走る団子鼻の姿はなんともユニークだ。穏やかな四万十川のせせらぎに包まれ、のんびりした気持ちでシャッターを切った。最近よく耳にする「ゆる鉄」という言葉は、こんな状況にもあてはまるのだろうか…などと思ってみたり。

予土線 観光列車「海洋堂ホビートレイン」「しまんトロッコ」運行

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