キャロライン・ケネディ駐日米大使(56)の実母であるジャクリーンさんは、夫の暗殺事件を機に、表だって心情を語ることを控えていたため、今回の書簡は歴史的資料としても価値を持つ。すでに6月10日、アイルランドで競売にかけられることが決まっており、100万ポンド(約1億7000万円)以上の落札価格が予想される。
最後にキスマーク
飛び交う臆測の一つが、ジャクリーンさんと司祭との関係だ。2人が初めて出会った1950年、ジャクリーンさんは21歳で司祭は73歳だった。そのうえ2人が実際に会ったのはわずか2回。さらに、ジャクリーンさんが送り続けた書簡の最後にはキスや抱擁を意味する「XO」や「XXX OOO」が多用され、聖職者に悩みを打ち明けるにしては不自然というものだ。
アイリッシュ・タイムズの記事の冒頭にこうある。「それは、美しく裕福なワシントンDCの学生と、半ば引退状態の老いたアイルランドの司祭との最もあり得ない友愛関係である」(SANKEI EXPRESS)