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世界へ飛び出しつかんだ「イズム」 NIKIIE (3/3ページ)

2014.6.4 13:15

  • 音楽評論家、藤田琢己さん(提供写真)

 自分の中に答えが見つからない時は、視野を広げ、外に向かって飛び出してみると、さまざまな刺激をインプットできて、かえって自分らしさや自信を取り戻すことができると彼女のアルバムは伝えてくれる。多彩な音のアレンジの中にあってもしっかりと彼女のピアノと歌を感じることができ、これがキャリアを積んで試行錯誤しながらたどりついた彼女の信念、イズムであると感じた。(音楽評論家 藤田琢己/SANKEI EXPRESS

 ■ニキー 4歳でピアノを始め、16歳の時に作詞・作曲、バンド活動をスタート、17歳でソロとなった。オーストラリアにホームステイをした経験がその後の音楽活動に影響を与え、高校卒業後、茨城から上京し、ライブを中心に活動している。2010年12月、シングル「春夏秋冬」でデビュー。3枚目となるアルバム「Pianism」が5月21日に発売された。

 ■ふじた・たくみ 1976年、東京都生まれ。ラジオ、テレビの音楽番組を中心に活動する傍ら、年間150本ほどライブに通う。現場主義の視点で音楽を紹介し続けている。

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