事件当時、勝又容疑者は三差路から数キロ離れた鹿沼市のアパートで1人暮らしをしていた。連れ去り現場へは車で向かったとみられる。有希ちゃんと同じ小学校を卒業しており、現場付近の土地勘はあった。
幼児性愛が強く、自宅のパソコンには「おびただしい数」(捜査幹部)の児童ポルノ画像が保存されていた。「女の子を物色していたら、(有希ちゃんを)偶然見かけた。車に乗せて連れ去り、自宅に連れ帰った」などと説明している。
違法ナイフも収集しており、ナイフマニアの側面も持つが、「偽ブランド品と一緒に骨董(こっとう)市で売ろうとしたが、売れなかった」という。
移動経路詳細に
有希ちゃんが勝又容疑者の自宅にどれだけの時間いたかは分かっていない。連れ去り現場から約60キロ離れた茨城県常陸大宮市の遺棄現場の山林に向かったのは、「夜中だった」と話しており、1日深夜から2日未明ごろに着き、遺体を遺棄したとみられる。