≪夫「親子の絆」ある≫
最高裁での弁論を受け、法律上の父として子供を養育してきた夫は「DNA型鑑定の結果だけで親子が引き裂かれてしまうことが受け入れられない」とのコメントを発表した。
関西訴訟の夫は「『親子の絆』とは、共に生活する過程において親が子へ愛情を注ぎ、信頼関係を築くことだと思う」と指摘。「私と子供の間には真に『親子の絆』がある」とし、「いかなる判決が下されようとも、子供を思う気持ちに変わりはなく、将来にわたって支えであり続ける存在でありたい」と結んでいる。
北海道訴訟の夫も「子供はもちろん、信じていた元妻への愛情をもなかったことになどできない」とのコメントを発表。「命名も含めて、連日の寝不足も楽しくて仕方ありませんでした。子供は私にとても懐いていました」と振り返り、「生物学的親子鑑定を重視し、それまであった親子関係を剥奪することは人権侵害」としている。