集大成として臨んだ2度目の舞台。中心であり、リーダーの立場を自覚していたが、押される展開でチームを支えられなかった。「理想は初戦に勝って、勢いよく-だが、大体そんなふうにいかないのが今までの人生経験なので…。全員がもう一度気を引き締めて自分たちのサッカーをすることで、次戦はきょう以上にチャンスをつくれるはず」。本田は悲愴(ひそう)感を漂わすことなく、敗戦後のコメントに力を込めた。
香川シュートゼロ
シュートがゼロに終わり、後半途中で退いた香川真司(25)も「この4年間やって来たことにトライできなかった、いや、しなかったという気持ちが強い」とふがいなさを認めた。
だが、日本はこのまま、不完全燃焼で終わるわけにはいかない。次のC組2試合は19日(日本時間20日)に行われ、日本はギリシャと対戦。決勝トーナメント進出のためには勝利(勝ち点3)が絶対条件になる。(SANKEI EXPRESS)