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新成長戦略素案 雇用は3年で集中改革 「第3の矢」 岩盤規制に再び挑む (3/4ページ)

2014.6.17 07:05

産業競争力会議であいさつする安倍晋三(しんぞう)首相(右から3人目)=2014年6月16日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

産業競争力会議であいさつする安倍晋三(しんぞう)首相(右から3人目)=2014年6月16日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】

  • 法人税の実効税率の国際比較。※2014年4月時点
  • 新たな成長戦略の全体像<アベノミクス>=2014年6月16日現在

 安倍政権は「第1の矢」にあたる大胆な金融緩和と「第2の矢」の機動的な財政政策による需要創出で、当面の景気下支えには一定の成功を収めた。ただ、第3の矢にあたる昨年(2013年)6月にまとめた成長戦略「日本再興戦略」は、市場の厳しい評価にさらされた。昨年(2013年)、安倍首相が講演で成長戦略を発表した際、市場は「踏み込み不足」とみなし、株価は1日で500円超も下落した。

 今回の新成長戦略で安倍首相は、政府・与党内の慎重論を押し切り、法人税や岩盤規制の改革にこだわった。1年前の二の舞いを何としても避けたい、との思惑からだ。

 新成長戦略では、法人税の実効税率を「20%台」という国際的に遜色のない水準まで下げ、国内外の投資を呼び込む姿勢を鮮明にした。岩盤規制の代表例とされる農業、医療、雇用分野の改革にも着手。農業生産法人への出資規制の緩和や混合診療の拡大は、企業が活躍する余地を広げるほか、ホワイトカラー・エグゼンプションなど新しい労働制度も企業の生産性向上につながる。

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