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集団的自衛権 行使容認、月内に合意 公明「白旗」 党内のガス抜き急ぐ (3/5ページ)

2014.6.20 10:15

自公首脳会談のため、首相官邸に入る安倍晋三(しんぞう)首相(左)と、参院外交防衛委員会を出る公明党の山口那津男(なつお)代表=2014年6月19日、東京都千代田区(鴨川一也撮影)

自公首脳会談のため、首相官邸に入る安倍晋三(しんぞう)首相(左)と、参院外交防衛委員会を出る公明党の山口那津男(なつお)代表=2014年6月19日、東京都千代田区(鴨川一也撮影)【拡大】

  • 参院外交防衛委員会を終えた公明党の山口那津男(なつお)代表=2014年6月19日午前、国会内(酒巻俊介撮影)

 焦りの度合いを強める執行部。山口代表は19日昼の安倍首相との会談で、党内の状況を説明。与党協議の公明党側の責任者、北側一雄副代表も党内の空気を伝えるため、19日朝、自民党の高村正彦副総裁と都内のホテルで朝食をとりながら、こう語った。

 「うちは大変なんです。もう少し静かに見守っていただけませんか」

 高村氏は黙ってうなずくだけだった。

 政府は安全保障法制整備に関する閣議決定案の概要のうち、自衛権発動要件の部分について、公明党の主張を受け入れ、1972(昭和47)年の政府見解を基に「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがある場合」を挿入した。すると公明党は「おそれ」という文言に反発し、行使容認の範囲をさらに狭めるよう求めはじめた。

 「青いトマト」

 安倍首相が「今国会中」としてきた閣議決定の時期も、公明党の党内事情に配慮しているうちに、断念せざるを得なくなった。そして、公明党が今も反発しているのが、戦闘下でのシーレーン(海上交通路)の機雷掃海だ。

完熟していない状況 公明党内「うちのトマトはまだ青い」

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