北側氏は先週、選挙区の堺市産の高級トマトを高村氏に差し入れており、最近は「うちのトマトはまだ青い」と周囲に漏らす。党内が完熟していない状況を言いたいようだが、このままでは責任与党として「未熟」(自民党幹部)とのそしりは免れない。
≪法案成立率97% 「1強多弱」裏付け≫
第186通常国会は6月20日、22日の会期末を前に事実上、閉幕する。衆参両院で与野党勢力が異なる「ねじれ」が解消したこともあって、今国会に政府が提出した新規法案の成立率は97.5%に達する見通し。90%を超えるのは第1次安倍晋三政権下の2007年の通常国会以来7年ぶり。野党側は論戦で見せ場をつくれず、自民党の「1強多弱」を裏付ける形となった。