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2022年W杯開催 中国の夢想 (2/4ページ)

2014.6.20 11:40

  • カタール・首都ドーハ
  • 中国・江蘇省南京市(省都)

 中国メディアによると、韓国代表のベースキャンプ地イグアスで行われたW杯関連行事に出席した鄭会長は、FIFAの方針を受け、「カタールがダメになれば、韓国が再度挑戦したい」と発言したという。「FIFAの調査結果がすべて出てから、公に発表したい」としているが、韓国はすでに17年のU-20(20歳以下)W杯の開催権を獲得。02年大会を日本と共催した経験も、アピール材料になる。

 では、カタールが開催権を剥奪された場合、中国は韓国の代替開催を支持するのか-。

 2026年招致を凍結

 大陸を循環して開催するというFIFAの“原則”によれば、22年大会がアジア開催となることは暗黙の了解事項だった。しかし、中国は22年大会の招致を、代表チームの実力不足やFIFA内での政治力の低さなどを理由に断念。26年大会の開催権獲得に意欲を見せていた。

習近平主席の「個人的な夢」

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