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ポップで奇想天外な時代劇ですよ 映画「超高速!参勤交代」 佐々木蔵之介さんインタビュー (1/3ページ)

2014.6.20 13:00

「福島弁の味わい深さを改めて感じた」と語る、俳優の佐々木蔵之介(くらのすけ)さん=2014年5月27日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影)

「福島弁の味わい深さを改めて感じた」と語る、俳優の佐々木蔵之介(くらのすけ)さん=2014年5月27日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 映画「超高速!参勤交代」(本木克英監督)。6月21日公開(松竹提供)。(C)2014「超高速!参勤交代」製作委員会

 「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英監督(50)が手がけた痛快時代劇「超高速!参勤交代」で、主演の佐々木蔵之介(くらのすけ、46)が江戸幕府から次々と無理難題を突きつけられるお人よしで情に厚い弱小藩主をユーモアたっぷりに演じた。参勤交代を終えたばかりの藩に対しあろうことか再び参勤交代が命じられ…と聞くも涙の出る理不尽なお話だが、ワクワクしながら脚本を一気に読んでしまったという佐々木は「何とも愉快で、ポップな、格好いい、これまであまり見たことのない奇想天外な時代劇ですよ」と楽しそうに振り返り、太鼓判を押した。

 本作は脚本家の登竜門とされる城戸賞を受賞した土橋章宏氏の作品を映画化。時は第8代将軍・徳川吉宗(1684~1751年)の治世、磐城国(福島県)にあるわずか1万5000石の弱小藩、湯長谷(ゆながや)藩。参勤交代を勤め上げ、国元に戻ったばかりの藩主の内藤政醇(まさあつ)は、幕府の老中、松平信祝(のぶとき、陣内孝則)から謀反の疑いをかけられ、「5日間で参勤交代せよ」と命じられる。松平の狙いは、湯長谷を取り潰し、金山をせしめることにあった。徒歩で8日間はかかるであろう江戸への道中をわずか5日間で駆け抜けるにはどうすべきか。内藤は知恵者の家老、相馬兼嗣(かねつぐ、西村雅彦)らと作戦を練り…。

異彩放つ脚本が新鮮

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