サイトマップ RSS

中国・北朝鮮に「隙間風」 日本外交の好機 関係悪化顕著に (2/5ページ)

2014.7.9 09:15

金正恩(キム・ジョンウン)氏と張成沢(チャン・ソンテク)氏の関係=2013年12月13日、※敬称略。写真は聯合ニュースなど

金正恩(キム・ジョンウン)氏と張成沢(チャン・ソンテク)氏の関係=2013年12月13日、※敬称略。写真は聯合ニュースなど【拡大】

  • 北朝鮮からの距離
  • 北朝鮮・首都平壌市

 北朝鮮は昨年(2013年)、今後の国家方針として、経済建設と核開発を同時に進める「並進路線」を決定。逆に中国は北朝鮮に対し核放棄の圧力を強めており、両国の溝は深まるばかりだ。

 一方、金総書記の死去後、権力を引き継いだ金正恩第1書記の公式訪中はまだ行われていない。金総書記も金主席の死去後、中朝関係悪化を背景に6年間訪中しなかったことがある。

 また北朝鮮にとって中国は最大の貿易相手国だが、昨今の中朝関係悪化により、今年1~3月には中国の原油輸出がストップするなどエネルギー輸出量が大きく減っている。その上、南北関係も冷え込む中で、北朝鮮は最近、日本との対話再開に踏み出した。

 礒崎氏は「中朝や南北関係が悪化すればするほど、日朝関係には有利に働く側面がある。現在、日韓関係も悪化しており、事前に韓国と調整する必要もないので日本はフリーハンドで動ける。日本外交にはまたとないタイミングだ」と分析している。(水沼啓子/SANKEI EXPRESS

金日成主席死去20年 3代世襲の正統性強調

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ