サイトマップ RSS

自然の中で作者は消えてしまうべきだ 「白樺の森建築プロジェクト」 ジャン=ミシェル オトニエルと隈研吾 (5/5ページ)

2014.7.14 14:40

こころの門,2014.(提供写真)。(C)Jean-Michel_Othoniel/ADAGP,Paris&JASPAR_Tokyo,2014.Courtesy_Galerie_Perrotin

こころの門,2014.(提供写真)。(C)Jean-Michel_Othoniel/ADAGP,Paris&JASPAR_Tokyo,2014.Courtesy_Galerie_Perrotin【拡大】

  • チャペルの完成イメージ図(提供写真)
  • Collier_autoporte_beu_degrade_miroir,2014.Copyright_Jean-michel_Othoniel/ADAGP,Paris_&_JASPAR_Tokyo,2014.Courtesy_Galerie_Perrotin
  • The_Knot_of_The_Imaginary,2012.Copyright_Jean-Michel_Othoniel/ADAGP,Paris_&_PASPAR_Tokyo,2014.Courtesy_Galerie_Perrotin
  • 白樺の森建築プロジェクトの記者発表会で、作品の内容などを話すジャン=ミシェル・オトニエル氏(中央)と隈研吾さん=2014年7月9日(原圭介撮影)

 ■Jean-Michel Othoniel 1964年フランスのサン・エティエンヌ生まれ。80年代から硫黄や鉛など可変性の素材を使った作品を、90年代からムラーノガラスを使った作品を手がける。2003年、カルティエ現代美術財団で初の個展。11年にポンピドゥセンター(パリ)で開いた初の回顧展で20万人を集める。13年、六本木ヒルズ毛利庭園にパブリックアート「Kin no Kokoro」を設置。

 ■くま・けんご 1954年横浜生まれ。東京大学建築学科大学院修了。慶大、東大などの教授を務め、97年「森舞台・登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞、「水/ガラス」でアメリカ建築家協会ベネディクタス賞を、2002年「那珂川町馬頭広重美術館」をはじめとする一連の木の建築で、スピリット・オブ・ネイチャー国際木の建築賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。

 【ガイド】

 「ジャン=ミシェル オトニエル『愛の遺伝子展“DNA of Love”』」 来年6月29日まで、軽井沢ニューアートミュージアム(長野県軽井沢町軽井沢1151の5)。一般1500円(入館料)。問い合わせ(電)0267・46・8691。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ