6月12日から7月13日まで開かれたサッカーのW杯期間中、五輪の大会組織委員会から12人がW杯の運営スタッフに加わり、輸送や警備、広報などノウハウを蓄積した。リオ市からも50人がオブザーバーとして携わった。1万5000人のW杯ボランティアは、多くが五輪でも採用される予定だ。
日本オリンピック委員会(JOC)は南米初の五輪に備え、長時間の渡航や時差調整、治安、交通渋滞、感染症など多岐にわたる対策の検討を進めている。日本選手団の事前合宿地は、体育館などの施設が充実しているリオの西約350キロのプライアグランデとする方向。競技団体の強化担当者による現地調査などで万全を期す。(EX編集部/撮影:共同、AP/SANKEI EXPRESS)