新たな義足で今季初戦の国際大会に臨んだ佐藤真海(まみ)さん=2014年6月21日、ドイツ・首都ベルリン(本人提供)【拡大】
夏の猛暑は過酷です。膝と義足の接着部分には、衝撃を吸収するためのシリコン製のサポーターを装着するのですが、練習の合間にサポーターを取り外すと、滝のように汗がこぼれてきます。
中間年の今季だからこそ
正直に打ち明ければ、これまで使っていた義足には体も慣れていて、苦しい新たな義足が自分に合うかどうか、まだ判断がつきません。もしかしたら、昨季のものに戻す可能性もあります。でも、試すことは大切だと思っています。
チャレンジをやめれば、成長はありません。もし新しい義足にフィットできれば、さらなる記録が出せるかもしれません。より難しい選択、より高い壁を越えようとすることが、モチベーションになります。