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ライブハウス「ゴールデンカップ」50周年 音に誘われて よみがえる青春 (1/5ページ)

2014.8.12 15:05

ダンスホール「クリフサイド」で行われた「ヨコハマグラフィティ」開催記念イベントでザ・ゴールデン・カップスの曲を披露するエディ藩(ばん)さん(右)とマモル・マヌーさん=2014年8月3日、神奈川県横浜市中区元町(田中幸美撮影)

ダンスホール「クリフサイド」で行われた「ヨコハマグラフィティ」開催記念イベントでザ・ゴールデン・カップスの曲を披露するエディ藩(ばん)さん(右)とマモル・マヌーさん=2014年8月3日、神奈川県横浜市中区元町(田中幸美撮影)【拡大】

  • タレントのキャシー中島さん(左から3人目)も本牧で青春時代を過ごした一人。クリフサイドで行われたイベントでは、当時の遊び仲間のサリーさん(左から4人目)とともにバンド演奏に合わせてダンスに興じた=2014年8月3日、神奈川県横浜市中区元町(田中幸美撮影)
  • クリフサイドのライブにはミッキー吉野さんも駆けつけた=2014年8月3日、神奈川県横浜市中区元町(田中幸美撮影)
  • 山下町の米軍専用バス停。新聞を読みながらバスを待つサングラスの女性はまるで映画の1シーンから飛び出したよう=1952(昭和27)年、神奈川県横浜市(奥村泰宏さん撮影、常磐とよ子さん所蔵、提供写真)
  • 「小港米軍キャンプ」。金網には立ち入り禁止の看板が設置されていた=1949(昭和24)年(奥村泰宏さん撮影、常磐とよ子さん所蔵、提供写真)
  • ライブハウス「ゴールデンカップ」の外観は当時と今とほとんど変わらない(倉持承功さん撮影、アルタミラピクチャーズ提供)
  • 本牧のライブハウス「ゴールデンカップ」で演奏を始めた頃のザ・ゴールデン・カップスのメンバー(アルタミラピクチャーズ提供)
  • 本牧で青春時代を過ごした人たち。女性3人のうち中央は当時15歳だったタレントのキャシー中島さん。(C)N党
  • 神奈川県横浜市中区

 1960年代の横浜・本牧地区に、時代の最先端の音楽を生演奏で楽しめ、ベトナムから帰還した米兵や流行に敏感な日本人であふれるライブハウスがあった。「ゴールデンカップ」。後に店名を冠したバンド名でデビューし、大ヒット曲「長い髪の少女」で知られる「ザ・ゴールデン・カップス」(以下カップス)を輩出した伝説のライブハウスだ。

 ゴールデンカップが今年開店から50周年を迎えるのを機に、8月13日から横浜市西区の横浜高島屋で「ヨコハマ グラフィティ ザ・ゴールデン・カップスの時代展」が行われる。リトルアメリカと化していた当時の本牧地区の情景や若者文化、カップスの貴重な写真などを紹介している。

 それに先駆けて(8月)3日には、横浜市中区元町のダンスホール「クリフサイド」で「ヨコハマ グラフィティ」の開催記念イベントが行われ、カップスのメンバーらが集まってライブを繰り広げた。

 「楽しんでますか-」。ライブも後半にさしかかったころに登場したのはカップスのギター、エディ藩(ばん)さん(67)。特別編成のバンドで次々と曲を披露すると、客席の人たちはステージ前のフロアに飛び出して往時のようにダンスを楽しんだ。

リトルアメリカが生んだ「本格バンド」

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