メイビル氏は、攻撃に使われた爆弾の96%が標的を正確にとらえる精密誘導弾だったことを明らかにしたうえで、「(一般市民への)付随的損害を最小限にして攻撃を成功させるため、作戦は注意深く計画された」と強調した。
F22、初の実戦参加
作戦の全容が明らかになったわけではない。
F22は2005年に実戦配備されて以来、戦闘で使われるのは今回が初めて。レーダーに探知されにくい高度のステルス性や超音速での飛行、1機で複数の戦闘機を相手にできる高い空中戦能力などから「究極の戦闘機」と呼ばれる。空対空の戦闘に適しているF22の実戦初投入が地上への空爆作戦になった理由は不明だ。
作戦に参加した周辺アラブ各国の果たした役割も伏せられている。各国のイスラム原理主義者らを刺激する恐れがあるからだ。作戦にはサウジアラビア、ヨルダン、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタールの5カ国が名前を連ねた。