サイトマップ RSS

文楽の魅力、知らないのはもったいない 全国巡回プロジェクト始動 (2/4ページ)

2014.9.26 11:30

8月27日に六本木ヒルズで開かれた「にっぽん文楽」のプレビューイベント=2014年(日本財団撮影)

8月27日に六本木ヒルズで開かれた「にっぽん文楽」のプレビューイベント=2014年(日本財団撮影)【拡大】

  • 約1億円をかけて製作される移動式舞台の完成予想模型=2014年8月27日(日本財団提供)

 もとは庶民の娯楽

 文楽というと「大阪の文化」というイメージが強いかもしれないが、人形浄瑠璃は日本全国にあり、特に四国・阿波地方に多く残る。

 浄瑠璃を語る「太夫」、伴奏する「三味線」、巧みに人形を操る「人形遣い」の三業が一体となって一つの世界をつくりだす文楽は、およそ400年の歴史を誇る。江戸時代前期に100以上の作品を残した近松門左衛門と、義太夫節という独特の語りを生みだした竹本義太夫との出会いによって文楽は絶大な人気を博した。その後、盛衰を繰り返したが、幕末に淡路の植村文楽軒により大阪に文楽座が設立され、最も中心的な存在となったことから、文楽という呼称が一般に広く知られるようになった。

 一体の人形を「主遣い」、「左遣い」、「足遣い」の3人で操ることで人間以上に人間らしいといわれるほどの繊細な表現を可能にし、世界の人形劇の中でもひときわ高い芸術性を持つ。

世界でも突出した技術、表現力をもつ文楽

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ