大相撲秋場所14日目は27日、両国国技館で行われ、横綱白鵬が新入幕逸ノ城との1敗対決を制し、再び単独首位に立った。28日の千秋楽で横綱鶴竜に勝てば、千代の富士に並ぶ史上2位の31度目の優勝が決まる。新入幕力士として初めて2つ目の金星を狙った逸ノ城は、100年ぶりの新入幕優勝から後退した。
綱の威厳を保った。白鵬は1横綱2大関を倒した新鋭を寄せ付けず。逸ノ城に力の差を見せつけ、「まあ何より良い勝ち方だった」と充実感たっぷりに振り返った。
ぶつかった直後に右を差し、左上手を引いた。白鵬十分で負けられない“型”。右かいなの返しは強烈で、左上手を与えない。さらに右下手を引いて攻め、40キロ重い巨漢を上手出し投げで転がした。