「今回は実験的な作品」と話す、演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチさん。大ファンというウディ・アレンを描いたシャツを着て=2014年9月9日、東京都世田谷区(藤沢志穂子撮影)【拡大】
来年は2月から3月にかけてチェーホフの「三人姉妹」の上演が決まっており、その後に4カ月の休暇を取るつもりだ。「これまで忙しすぎて、演劇や映画を見に行けなくなっていた。人生の残り時間を考えたらもっと勉強しないと。若い人たちの演劇も見て刺激を受けたいと思っている」(藤沢志穂子、写真も/SANKEI EXPRESS)
■ケラリーノ・サンドロヴィッチ 劇作家、演出家、映画監督、ミュージシャン。1963年1月3日生まれ、東京都出身。82年、ニューウエーブバンド「有頂天」を結成。85年、劇団健康を旗揚げ。92年に解散後、劇団「ナイロン100℃」を結成。ほかKERA・MAP、オリガト・プラスティコなど演劇ユニットを主宰。2012年から岸田國士戯曲賞の選考委員を務める。来年2、3月にはチェーホフ作品の台本・演出を担当する「KERA meets CHEKHOV」の第2弾「三人姉妹」の上演が決定している。
【ガイド】
上演中、2014年10月19日まで本多劇場(東京都世田谷区北沢2の10の15)。 問い合わせはキューブ(電)03・5485・2252。10月25、26日 北九州芸術劇場中劇場、10月28、29日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ。11月1、2日 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場