北方領土の国後島に配備されたロシア軍のT80型戦車。「力でしか現状変更しない国」と外交決着を図るには、畏怖させる覚悟だけでも示す必要がある=2011年2月19日(提供写真)【拡大】
《死とひきかえに日本の栄光を、条約を蹂躙(じゅうりん)した暴虐ソ連軍に目にもの見せてやらねばならぬ。日本人の心意気を後世に残すために死など眼中にない》
安倍氏は9月、国連総会で安全保障理事会常任理事国入りを目指すと表明したが、安保理と関係部局は《条約を蹂躙した暴虐》国に対する武力行使を決定し、作戦を練る「軍議の場」ともなる。無法国家を畏怖させられる覚悟を決めて後、常任理事国に手を挙げてはいかが。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)