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【香港民主化デモ】香港、対話解決模索 強制排除遠のく デモ隊内にスパイ疑惑 募る不信感 (4/4ページ)

2014.10.7 09:40

中国・香港中心部の政府本部庁舎

中国・香港中心部の政府本部庁舎【拡大】

  • 中国・香港特別行政区

 この男子学生は樹仁大学の3年生(21)で、5日午後6時ごろ、官邸前を封鎖していたデモ参加者十数人の「代表」と称して警察と交渉。その後、警察幹部と握手して解除を宣言し、鉄柵を撤去した。

 この模様を地元メディアが速報し、AP通信も記事を配信した。だが、別の場所からデモ参加者らが駆けつけ再び一帯を封鎖。大学生連合会(学連)幹部も現場で「封鎖解除には合意していない」と否定した。

 その後、この学生の制服姿の写真がネット上に出回り、警察の支援部隊「補助警察隊」の隊員と判明。学生は「催涙弾を使用した警察に驚いて辞表を出した。強制排除を避けたかった」と釈明した。

 補助警察隊は、災害や大規模事故などの際に正規の警察を助ける組織で、社会人や大学生が加入できる。学生の説明は一応、つじつまは合っている。だが、「食料を搬入する」と言って封鎖中の官邸に入ったトラックに催涙ガスのようなドラム缶が積まれていたり、逮捕したデモ参加者の学生を約40時間拘束する一方で、学生を襲撃した暴力団関係者を逮捕の翌日に保釈したりといった事態が相次いでおり、デモ参加者は警察への不信感を強めている。(SANKEI EXPRESS

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