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惨憺たる増税後の日本経済 瀕死状態に追い込まれたアベノミクス (3/5ページ)

2014.10.8 11:25

円相場と株価、生産、消費の推移(※2012年12月=100)=2012年12月~2014年9月

円相場と株価、生産、消費の推移(※2012年12月=100)=2012年12月~2014年9月【拡大】

 一目瞭然、株価と生産動向は13年12月までは円安に引き上げられるように上向いてきたが、今年に入ってから変調をきたした。株価は下降した後、7月に持ち直しかけたが、8月から再び下向いている。鉱工業生産の方は今年1月をピークに下降し続けている。

 消費のほうは、株高にもかかわらず13年も足取りは重いままだった。今年4月の増税前の駆け込み需要で大きくジャンプした後は、急峻(きゅうしゅん)な崖を転がり落ちている。7、8月も底ばいの状況で、政府やエコノミスト多数派、日経新聞などが盛んに喧伝(けんでん)してきた夏場以降のV字型回復どころではない。

 消費はデフレ時代のまま

 総じてみると、アベノミクス1年目は円安効果が絶大で、株高と生産回復につながった。しかし、消費の方はは、「15年デフレ」の様相のままだ。そこに消費税増税に直撃されてしまった。増税後、企業の在庫は増え続け、減産に追い込まれている。

「第3の矢」の成長戦略は規制緩和などだが、当面の景気には無縁だ

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