サイトマップ RSS

人類がつくりあげた不思議な「神殿」 英国南部 ストーンヘンジ (3/4ページ)

2014.10.27 18:30

石柱遺跡ストーンヘンジを背景に携帯電話で自分の写真を撮る観光客=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)

石柱遺跡ストーンヘンジを背景に携帯電話で自分の写真を撮る観光客=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)【拡大】

  • 石柱遺跡ストーンヘンジの“住人”は鳥たちだった=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)
  • ビジターセンターで石柱遺跡ストーンヘンジの全景を紹介するモニター画面を見る観光客=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)
  • ビジターセンターに置いてある石柱を引いてみる子供たち。重さ25トンもある巨石を動かすのに当時の人々は大いに知恵を絞った=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)
  • ビジターセンターに展示された、石柱遺跡ストーンヘンジ周辺で暮らしていたとみられる人の復元モデル=2014年9月25日、英国・ソールズベリー(内藤泰朗撮影)
  • 英国・ソールズベリーの石柱遺跡ストーンヘンジ

 「祖先の霊との対話をする神聖な場所、あるいは宗教的な儀式をするための祭壇だったという説や、癒やしの力を持つと信じられていた石が使われていることから人々を癒やす場所だったという説もある」

 遺跡保存を担う公的団体「イングリッシュ・ヘリテージ」の歴史家、スーザン・グリーニーさんはこう説明し、「恐らく両方の意味を持つ神殿だったのだろう」と推測。「確かなのは、非常に重い巨石を運び、組み上げる高い技術を持つ人たちがつくり上げたことだ」と強調した。

 「当時に近づけたい」

 英政府は昨年6月、周辺一帯の保全のために遺跡北側の国道を閉鎖。遺跡から2.5キロ離れた場所に昨年12月、新しいビジターセンターが開設された。これに伴い、遺跡近くのセンターは解体された。

 観光客は、新しいビジターセンターから運行されるシャトルバスに乗り、遺跡近くまで行くか、歩いていくことになる。

 「訪問者には、つくられた当時、人々が見て感じた同じストーンヘンジを見てほしい。だからこそ、視界に入らない離れた場所にビジターセンターをつくったのです」。グリーニーさんは言った。

英国のアイコン(象徴)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ