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生き方編 「パニック障害」と上手に付き合う (2/4ページ)

2014.11.4 13:30

 雨の日の高速道路も乗れませんでした。ここで発作が起きたらどうしようという不安感からです。ロケなどでしょうがなく乗るときは、救急病院がどこにあるかをチェックし、薬を飲み、自分をだましだまし乗り切っていました。新幹線もつらかったですね。前を向いているだけで、ふらついてしまう。ホテルの最上階や、地下でのロケも苦手です。すごく息苦しくなってしまうんです。

 パニック障害の影響は、体にも表れます。私の場合、左目が開かなくなり、目の焦点があわなくなってしまいます。今でも、縁石の上を歩いたりして、平衡感覚をチェックしています。

 パニック障害から私を救ってくれたのは、知人のある一言でした。「リラックスして体の力を抜くことが必要だ」。それから、だいぶ気持ちにもゆとりを持つことができるようになりました。

 早めに対策立てる

 パニック障害との付き合いも10年以上になり、今は自分なりに対策を立てられるようになってきました。引き金になるような状況、タイミングを自分でメモしているのです。

気持ち切り替える

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