映画では、ブラウン家の父親が清掃係の女性の格好をして警備員の男性から誘いをかけられるシーンがあり、BBFCはこれを「性描写」と認定した。
また悪者の追跡を逃れるためパディントンが冷蔵庫の中に隠れたり、スケートボードに乗ってバスにつかまったりするシーンを「子供がまねをすると危険」と問題視。せりふについても「一部で軽度の下品な言葉遣いがある」と指摘した。これに対し、配給会社は指定の見直しを要求している。
原作者のボンド氏は、英紙インディペンデントなどに対し、まだ映画を見ていないとした上で、「何が性的に問題なのか想像できない。原作にそんな要素はまったくない。本当にショックで今晩はよく眠れないと思う」と落胆。父親役を演じたヒュー・ボネヴィルさん(51)もロイター通信に「お笑いぐさだ」とあきれてみせた。