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“説教”が別のセレブに思わぬ飛び火 オバマ大統領の娘に「もう少し上品に…」 (3/3ページ)

2014.12.2 10:35

米ホワイトハウスで行われた「七面鳥恩赦式」で話すバラク・オバマ米大統領(左)と長女のマリアさん(右)、次女サーシャさん(中央)=2014年11月26日、米国・首都ワシントン(AP)

米ホワイトハウスで行われた「七面鳥恩赦式」で話すバラク・オバマ米大統領(左)と長女のマリアさん(右)、次女サーシャさん(中央)=2014年11月26日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】

無関係なセレブの過去まで

 勇み足で、恥ずかしい“前科”を再び報じられる結果となったローテン氏だが、それ以上に恥ずかしい思いをさせらているセレブがいる。ローテン氏と同じ共和党所属のジョージ・W・ブッシュ前大統領(68)の次女、ジェナ・ブッシュ・ヘイガーさん(33)だ。

 英紙デーリー・メール(電子版)によると、ローテン氏の「少しは上品になさい」という投稿が広まると、数千人が社交クラブのパーティーで酔っぱらって友人を床に突き倒すジェナさん=当時(19)=の写真をツイート。大統領専用リムジンから報道陣に向かって舌を出す過去の写真も投稿され、「彼女は在学中に偽のIDを使ってバー通いをしていた。そして報道陣への舌出し。これって“上品”?」などの書き込みが相次いだ。

 ネット上では、カクテル名をもじった彼女の当時のニックネーム「ジェナ(ジン)・アンド・トニック」も復活。ローテン氏の不注意なつぶやきによる一番の被害者は、何の落ち度もないのに過去の古傷をたたかれることになった今や人妻のジェナさんなのは間違いない。(SANKEI EXPRESS

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