みなさん、明けましておめでとうございます。2015年が素晴らしい年になることを願います。
フランスではクリスマスは家族で、新年は友達とパーティーをするのが一般的な年末の過ごし方なのですが、日本は逆なのですよね? わが家はと言うと娘はカナダとNYで、息子はバルセロナで友人と、私はパートナーと愛犬と南仏の別荘でゆっくりとバカンスを過ごしました。いずれにせよ、子供たちには何かとイベントの多い冬休みが終わり、新学期が始まりました。
今日はみなさんに親として子供たちの進路とどのように向き合うかについてお話ししたいと思います。フランスでは戦後「全ての子供に教育を」というスローガンのもと、バカロレア(大学などの高等教育機関に入学するための資格およびその国家試験のこと)の取得をひとつの目標にしてきました。バカロレアにはS(科学)、ES(経済と科学)、L(文学)と技術職(専門職)の種類があります。
娘のソリータはLを取得後に美術方面の大学に進み、今は夢中になってアートの勉強をしています。彼女が将来アート系の仕事に就けるかどうかはわかりませんが、若い時に何かに熱中することは素晴らしいと思うので、本人が納得するまで勉強させるつもりでいます。