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【仏紙銃撃テロ】仏立てこもり容疑者射殺 欧州、強まる不信 反イスラム伸長 (3/4ページ)

2015.1.11 07:00

1月9日、首都パリ東部の立てこもり現場で、ユダヤ系食料品店から解放された人質と治安要員。中央の男性は、抱えている3歳の息子と5時間も冷蔵室に隠れて生き延びた=2015年、フランス(AP)

1月9日、首都パリ東部の立てこもり現場で、ユダヤ系食料品店から解放された人質と治安要員。中央の男性は、抱えている3歳の息子と5時間も冷蔵室に隠れて生き延びた=2015年、フランス(AP)【拡大】

  • 【仏紙銃撃テロ】週刊紙銃撃事件の容疑者の足取り=2015年1月7~1月9日、フランス
  • 【仏紙銃撃テロ】仏週刊紙銃撃事件などの経過=2015年1月7日~9日、フランス
  • フランス・エヌ県、セーヌエマルヌ県

 ≪関与のアルカーイダ勢力、聖戦「元締め」誇示≫

 フランスの風刺週刊紙銃撃事件に関与したとみられる国際テロ組織アルカーイダ系勢力は、イラクやシリアで台頭したイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」との間で、ジハード(聖戦)の“元締め”の地位をめぐり競合する関係にある。今回の事件では、存在感を誇示することで過激派の間で名声を高める狙いもあるとみられる。

 実行犯の1人が訓練を受けたとされる「アラビア半島のアルカーイダ(AQAP)」は、昨年12月発行の英字機関誌インスパイアで、「(少人数によるジハードは)情報機関も予測しづらい」などと指南する記事を掲載し、欧米でのテロを呼び掛けていた。

 2009年にイエメンとサウジアラビアの武装組織が合併して成立したAQAPは、拠点のイエメンで反政府武装闘争を展開。09年には米デルタ航空機の爆破未遂事件を起こすなどしている。メンバーは地元部族を中心に数百~千人程度とされる。

2013年 AQAP、「暗殺対象者リスト」を発表

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