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警察襲撃未然に摘発 「帰国テロ」欧州で拡大 ベルギーで2人射殺、自動小銃など押収 (1/3ページ)

2015.1.17 06:30

ベルギー東部ベルビエで、イスラム過激派グループが使っていた建物を調べる警察官ら=2015年1月15日(AP)

ベルギー東部ベルビエで、イスラム過激派グループが使っていた建物を調べる警察官ら=2015年1月15日(AP)【拡大】

  • ベルギー・ベルビエ

 ベルギー検察当局は15日、イスラム過激派グループに対する大規模な摘発作戦を捜査当局が実施し、東部ベルビエでは銃撃戦となり2人を射殺し1人を拘束したと発表した。フランスの連続テロとの直接の関連性は確認されていないが、グループは警察施設を標的にした大規模テロを計画しており、シリア内戦で戦闘を経験し帰国した者もいた。シリアやイラクで「戦士」として実戦経験を積んだ自国民による「帰国テロ」の脅威に欧州各国がさらされている現実が改めて浮き彫りになった。

 「イスラム国」指示

 米CNNテレビはベルギー高官の話として、容疑者らはシリアとイラクで台頭する過激派「イスラム国」の指示を受けていたと報じた。ベルギー紙ルソワール(電子版)は16日までに、容疑者2人が射殺されたベルビエの住宅から、自動小銃カラシニコフ4丁や爆弾を作る材料、警官の制服が見つかったと伝えた。制服は警官を装うために用意したとみられる。

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