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【イスラム国殺害脅迫】緊迫の官邸 迫る「日没」に厳戒態勢 (1/4ページ)

2015.1.30 06:55

邦人人質事件に関する関係閣僚会議。安倍晋三(しんぞう)首相(奥中央)や岸田文雄外相(手前右)らの表情にも疲労がにじむ=2015年1月29日午後、首相官邸(小野淳一撮影)

邦人人質事件に関する関係閣僚会議。安倍晋三(しんぞう)首相(奥中央)や岸田文雄外相(手前右)らの表情にも疲労がにじむ=2015年1月29日午後、首相官邸(小野淳一撮影)【拡大】

  • 人質をめぐる「イスラム国」との関係=2015年1月26日現在。※後藤健二さんの顔写真は、インターネットに公開された画像から
  • イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の活動地域=2015年1月27日現在

 政府は29日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」側が人質交換の期限に設定した「日没」を前に、後藤健二さん(47)の安否確認や早期解放に向けた作業に全力を挙げた。「テロリズムの脅威」に直面した日本政府の対応を国際社会が注視する中で、政府の緊張の度合いは高まるばかりだ。

 政府が新たな音声付き静止画像を確認したのは29日午前8時前だった。安倍晋三首相(60)を含む全閣僚が出席する衆院予算委員会の審議をわずか約1時間後に控えてのこと。首相は国会内での答弁の事前打ち合わせ中に、一報を聞いた。

 首相は直ちに菅義偉(すが・よしひで)官房長官(66)と岸田文雄外相(57)とともに、国会に呼んだ外務省の斎木昭隆事務次官(62)、上村(うえむら)司中東アフリカ局長から説明を受け、対応を協議した。菅、岸田両氏は野党側の同意を得て予算委の出席を免除され、早々に退席。それぞれ官邸と外務省に戻り、後藤さんの早期解放に向けて指揮を執った。

政府対応には限界も

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