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極彩色の偶像を脱ぎ捨てる 「蜷川実花:Self-image」 (3/4ページ)

2015.2.9 09:05

蜷川実花「Self-image」2013_(C)mika_ninagawa,Courtesy_of_Tomio_koyama_Gallery

蜷川実花「Self-image」2013_(C)mika_ninagawa,Courtesy_of_Tomio_koyama_Gallery【拡大】

  • 蜷川実花「noir」の展示風景=2015年1月22日、東京都品川区(原圭介撮影)

 一番奥に展示された「Self-image」(2013年)は、限定700部の写真集として発行されたが、展示公開するのは初めて。たばこを吸う姿、ヌード、涙を流す表情…。モノクロで撮られたセルフポートレートは、どこか私小説めいた雰囲気も醸し出している。

 蜷川によると、セルフポートレートの撮影は、「さくらん」(2007年)、「ヘルタースケルター」(2012年)の2つの映画を制作していた時期に重なるという。「(映画で)200人もの人と一緒に仕事をしていると、シンプルなところに立ち返りたくなる」「(映画とは)真逆のことをしてバランスをとっているのかもしれない」と自己分析する。

 強烈な色彩感覚という武器で、女性カメラマンへの評価の壁を打ち破ってきた蜷川だが、駆け抜けてきた20年間を振り返りながらこう話す。

ガイド:個展「蜷川実花:Self-image」

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