「普通の恋愛のように抱き合って、キスをして…という手順を『恥ずかしい』と思う、つぐみと海江田の気持ちを、私は理解できていました。もちろん、撮影ではとても緊張しました。監督やスタッフの皆さんの緊張も伝わってきました。この目で映像を見たときは、恥ずかしかったです」。2月14日、全国公開。(文:高橋天地(たかくに)/撮影:蔵賢斗/SANKEI EXPRESS)
■えいくら・なな 1988年2月12日、鹿児島県生まれ。2002年にモデル活動を始め、04年のテレビドラマ「ジイジ~孫といた夏~」で女優デビュー。08年のNHK連続テレビ小説「瞳」のヒロイン役に抜擢(ばってき)。主な映画出演作は、09年「余命1ヶ月の花嫁」、11年「アントキノイノチ」、12年「のぼうの城」、13年「図書館戦争」、14年「わたしのハワイの歩きかた」など。
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