GATSBY_DANCE_COMPETITION_6th_ASIA_GRAND_FINALで優勝したXtreme_Dancers(フィリピン代表)=2014年3月1日、東京都渋谷区の「O-EAST」(提供写真)【拡大】
英語と日本語で進行
イベントの進行も前衛的な形を取っており、英語と日本語の2カ国語で司会がなされる。これはヨーロッパなどではよく見る方法であったが、最近は日本でも少しずつ見かけるようになってきた。
これにより日本人のダンサーにも徐々に英語が浸透してきた。こうした効果はこのイベントが当初から観客、出演者を問わない間口の広さや取り組みを見せてきたことの表れでもあり、その先見の明はまさに特筆すべきことだ。
国を超えたコミュニケーションツール
各国代表のパフォーマンスの前には特別に作られた本国からの応援メッセージが流れ、それぞれのダンサーが国の名前を背負って舞台に上がる。見事年間のチャンピオンに輝いたチームには、賞金と副賞、さらに「アジアダンス交流ツアー」というツアー参加の権利が与えられる。国を代表して残した結果でアジアのダンス文化を学び、体験できるという、ダンサー冥利に尽きる賞与といえよう。