その後、新婦、お母さんも加わって、再びダンス。バヌアツのダンスは木の槍(やり)を持って大地を踏みしめる“ウホウホ系”の踊りです。最後は、出席しているお客さんも混ざってみんなで踊りました。
バナナ食べる儀式
その後、ビーチにて、結婚のセレモニーがありました。村のチーフによるスピーチのあと、指輪の交換がわりに新郎新婦が1つのバナナを2つに割って食べる儀式が行われました。これからは、何事も2人で分かち合うという意味があるのでしょうか。これで、晴れて夫婦と認められました。
この後、食事となるのですが、乾杯はバヌアツ伝統名物の「カバ」です。「カバ」とは木の名前で、根っこをすりつぶした液を飲むのですが、これがまずい!! お酒のような抗不安作用があり、お祭りごとや商談の時などには欠かせない飲み物です。しかし、私は、このまずさに耐えられず、一度しか飲んだことがありません。でも、まさか全員で「カバ」で乾杯をするとは…。私はカメラを撮るという理由で、何とかごまかしてカバ乾杯から逃れました。