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知ってほしい 学校を休む権利 体験もとに不登校の小冊子を発行 彦田来留未さん (4/4ページ)

2015.2.18 11:00

繊細で柔らかい感受性と、深く思考する力、芯の強さを併せ持つ彦田来留未ちゃん(左)と一緒に一般社団法人「Get_in_touch」理事長の東ちづるもジャンプ!=2015年1月24日(越智貴雄さん撮影、提供写真)

繊細で柔らかい感受性と、深く思考する力、芯の強さを併せ持つ彦田来留未ちゃん(左)と一緒に一般社団法人「Get_in_touch」理事長の東ちづるもジャンプ!=2015年1月24日(越智貴雄さん撮影、提供写真)【拡大】

 このメールで、新学期が始まる前に死を考える子供たちがいるという現実も知った。「登校するか、死ぬか」の二者択一ではないということを伝えたい。生きていれば楽しいこともある。

 そう。楽しいというシンプルな感覚は大事だと思う。学びは本来楽しいもののはず。自分の人生を自分らしく豊かに充実させるために学ぶのだから。くるみちゃんは東京シューレで、「学校でやっていた勉強だけが学びじゃないんだと実感できた」という。

 不登校になる子供たちは既存のレールに乗ることができず、「どう生きるのか」を思考し続けている、感受性の豊かな子供たちだ。そんな子供たちから発信を受け取っていると、大人社会の歪みこそが、学校を「楽しくない場所」にしているのではないかとも感じる。

 活動を続けていると心が折れそうになるときもあるだろう。が、彼女の芯がポキッと折れることはないはずだ。思考することで培われた、しなるように柔軟な芯を持っているから。(女優、一般社団法人「Get in touch」代表 東ちづる/SANKEI EXPRESS

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