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少年89人誘拐 戦闘を強制 内戦泥沼化 南スーダン武装勢力 (3/3ページ)

2015.2.23 00:00

南スーダンとの国境地帯で、銃を手にするケニアのトゥルカナ族の少年たち。両国の国境紛争にも、それぞれの少年兵が駆り出されている=2014年12月21日、イレミ・トライアングル(ロイター)

南スーダンとの国境地帯で、銃を手にするケニアのトゥルカナ族の少年たち。両国の国境紛争にも、それぞれの少年兵が駆り出されている=2014年12月21日、イレミ・トライアングル(ロイター)【拡大】

  • 南スーダン・上ナイル州の州都マラカル

 政府軍と反政府勢力はこれまでに数回停戦協定を結んだが、協定破りを繰り返してきた。今月2日にもキール大統領とマシャール前副大統領が隣国エチオピアの首都アディスアベバで会談し、停戦協定に署名したばかりだが、戦闘は完全にはやんでいない。ただ、ユニセフや国際人権団体などの働きかけによって少年兵の解放が順次実現することになり、ユニセフは約3000人の少年兵が近く解放されると発表していた。

 近く激しい衝突か

 2月以降、これまでに3回、200~300人単位で双方から少年兵が解放されてきたが、その矢先に起きたのが今回の誘拐だった。過去の例では、大規模な戦闘が始まる前に大がかりな誘拐が行われている。それだけに、近く再び激しい衝突が起きるのではないかとの観測も出ている。

 12~17歳の子供たちが戦闘に駆り出されて、日常的に殺し合いを強制されている。決して国際社会は看過してはならない。(SANKEI EXPRESS

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