一方、アルジャジーラ側は公式ツイッターで「3人の記者は、最近のパリでの無人機騒ぎについて取材していて警察に拘束された」とコメントし、夜間の無人機の飛行には関わっていないとの認識を示した。
無人機の飛行は、24日午後11時~25日の午前2時だけでも、パリ中心部にあるエッフェル塔やバスチーユ広場、米国大使館、国会議事堂上空などで5機の目撃情報があり、前日にもほぼ同じ数の無人機の目撃情報が警察などに寄せられた。
フランスでは無免許の無人機操縦を法律で禁じているが、パリでは免許があっても高度6000メートル以下の飛行は禁止だ。さらに夜間は全面禁止とされる。目撃された無人機は夜間、約300メートルの高さを飛んでいたとされ、最高1年の実刑か7万5000ユーロ(約1010万円)の罰金が科せられる。
仏政府「過度な心配不要」
フランスではこれ以前にも無人機が騒ぎを起こしている。昨年10月にはイスラエル人の観光客がノートルダム大聖堂の上空で小型無人機を飛ばしたため、400ユーロの罰金に加え、一晩、刑務所で過ごす羽目になった。