2013年7月から公開が始まったスペースシャトルの展示施設では、アトランティスのオービター(軌道船)を目の前に見ることができる。大気圏突入時に1500度以上の高温にさらされた機体は全体が白くすすけ、船底の耐熱タイルには焼けた跡が残り、全33回のミッションの過酷さが伝わってくる。
各施設内では歴代の宇宙計画の映像資料が展示され、実際に宇宙飛行士と話すイベントも開催。さまざまな苦労を乗り越えながら技術の粋を集めて開発されたNASAのロケットや宇宙船たちに、宇宙への好奇心を刺激されずにはいられなかった。(写真・文:写真報道局 早坂洋祐/SANKEI EXPRESS)
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