「水活けの投げ入れ」というのは、フラワーアレンジの基本中の基本ですが、ガラス花器をピンクとダークな色あいであるグレーを組み合わせ、3個で構成したことで古典的でなく今の時代っぽいモード感がでました。
投げ入れをするときは、花瓶の選び方が重要で、口径の広すぎるものですと枝の角度がつきすぎて、なかなか形よくまとまりません。
初心者の方にお勧めなのが口径がすぼまり気味のものです。ガラスでも陶器でも金属でも、花器はそれぞれ違った味わいがあるので、材質は特にこだわりませんが、口径の小さい花瓶を選ぶようにしてください。
また水活けの場合は水が痛みにくいように、水のバクテリアを抑え、水をクリーンに保つ切り花の栄養剤クリザールなどを使っていただくと、水変えが3日に一度くらいですみます。そういった資材も賢く取り入れるとよいでしょう。(フラワー・アーティスト 花千代/SANKEI EXPRESS)