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らしさ残しつつ、ゼロから役作り 映画「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」 栗山航さんインタビュー (1/4ページ)

2015.4.3 14:00

流牙役を自分のものとした栗山航(わたる)さん=2015年3月21日、東京都江東区有明の東京ビックサイト(高橋天地撮影)

流牙役を自分のものとした栗山航(わたる)さん=2015年3月21日、東京都江東区有明の東京ビックサイト(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「牙狼<GARO>-GOLD_STORM-翔」(雨宮慶太監督)。公開中(シナジーリレーションズ提供)。(C)2014「GOLD_STORM」雨宮慶太/東北新社

 2005年、テレビ東京系の深夜枠で放送後、次々と続編が製作され、映画化されたほか、ゲームにも登場した人気シリーズ「牙狼〈GARO〉」は、人間の心の闇に巣食う「魔獣」を倒すことを運命づけられた「魔戒騎士」と、彼らをサポートする「魔戒法師」の物語。「牙狼」とは、魔戒騎士のうち最高位の者に与えられる称号のことで、主人公は黄金の鎧(よろい)を纏(まと)った「黄金騎士ガロ」に変身して激しい戦いを繰り広げてきた。

 座長のような気持ち

 劇場版の新作が「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」(雨宮慶太監督)で、3日スタートのテレビドラマ版「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」へと展開する前日譚(たん)が描かれている。主演の栗山航(わたる、23)は「黄金騎士ガロ」こと魔戒騎士の道外流牙(どうがい・りゅうが)として、ダイナミックなアクションシーンを披露した。キャストを一新した一昨年、テレビドラマ版の主演に抜擢(ばってき)された栗山は「流牙としても、役者としても、この映画で成長した姿をみせなければならないと感じていました。雨宮監督のアドバイスもあって『座長のような気持ち』で作品に臨みました」と力を込めた。

役作りをゼロからやり直し

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