サイトマップ RSS

【笑顔泥棒~ガールズフォト講座】人の暮らしのぞける市場へ (1/7ページ)

2015.4.7 18:15

200年以上も前から続くトロントのセント・ローレンス・マーケットでの一枚です。カナダの市場では野菜の陳列が美しく、日本では見たことのない野菜がたくさんあり、横位置で広がりを見せる構図で規則正しく並んでいる様子を写すよう心がけました。手に触れてお父さんが子供に野菜の名前を教えている姿が印象的でした=2014年10月4日、カナダ・オンタリオ州(須藤夕子さん撮影)

200年以上も前から続くトロントのセント・ローレンス・マーケットでの一枚です。カナダの市場では野菜の陳列が美しく、日本では見たことのない野菜がたくさんあり、横位置で広がりを見せる構図で規則正しく並んでいる様子を写すよう心がけました。手に触れてお父さんが子供に野菜の名前を教えている姿が印象的でした=2014年10月4日、カナダ・オンタリオ州(須藤夕子さん撮影)【拡大】

  • 真っ赤なカブとさまざまな形のオレンジのカボチャ、おじさんの赤い上着の色が鮮やかに出るように、キヤノンのカメラでしたので、ピクチャースタイルを風景にして色をビビッドに出す設定で撮影しました。地元のほとんどのお客さんはエコバックを持参していました。何気ないカットですが、邪魔にならない壁が背景になるよう、自分が動きました=2014年10月4日、カナダ(須藤夕子さん撮影)
  • 季節は10月の秋でしたが、ひまわりを売っていました。ひまわりにはやはり青空が似合いますね。四隅がレンズによっては周辺光量が落ちて暗い部分が出てきますが、あとからパソコンやアプリで修正することもできます=2014年10月4日、カナダ(須藤夕子さん撮影)
  • 1月の築地です。冬の一番寒い時期に、カナダからやってきたという観光客が半袖で歩いているのを見て、驚いているどんぶり屋のご夫妻。3人を一緒に撮影させてもらいました。背の高い金髪の欧米人と日本のお年寄りの組み合わせは抜群に面白い被写体で、フォトジェニックだと思います=2014年、東京都中央区(須藤夕子さん撮影)
  • パリ郊外のジフ=シュル=イヴェットという町で、週末の朝8時からやっているマルシェです。9時に到着するとすでに人がいっぱいでした。市場はなるべく早めに行き、人が少ないところも撮ると良いでしょう。広角のレンズで被写体に寄ってお客さんと店員さんの声が聞こえてくるような構図を選びました。おばあさんは「ここから小銭を取ってちょうだい」と店員さんに財布を渡していました。電子マネーやクレジットカード、携帯電話での支払いの普及で、こんな光景はだんだんなくなっていくのかもしれませんね=2015年3月8日、フランス(須藤夕子さん撮影)
  • さすがフランス、チーズがたくさん売られています。ほとんどが量り売りで、このように店員さんにカットしてもらいます。チーズの名前や値段がはっきり写っている方が情報量が多く、見る人を楽しませることができます。その点を考えながら露出決定すると良いでしょう=2015年3月8日(須藤夕子さん撮影)
  • 毎週このマルシェに家族でやってくるという姉妹です。日本から持って行った金魚のオモチャを渡したらとても喜んで、この笑顔を向けてくれました。子供は背が低いので市場の中では埋もれて撮りにくくいので、望遠レンズは不向きです。なるべく広い画角で撮れるズームレンズが良いでしょう。これは11ミリ~24ミリのズームレンズで撮影しました=2015年3月8日、フランス(須藤夕子さん撮影)
  • 【読者写真(今回の読者:神奈川県鎌倉市、小田扶抄江さん)】きらめく海を背景に、カップルの微妙な距離感が「爽やかさ」を生み出しています。シャッタースピードを早くしているので、ウィンドサーフィンの帆がまったくブレていません。アドバイスをするならば、カップルのお尻くらいまで人物を入れた方が落ち着く構図になるかと思います(提供写真)
  • 「三宅一生『馬の手綱』を着た小夜子」(横須賀功光さん撮影、1975年、提供写真)

 今週は旅先で行く「市場 マルシェ」スナップ講座です。撮るだけでなく、現地の方とふれあうことも忘れずに。楽しみながら撮影してみてください。トロント、パリ、東京と3つの都市のマーケットを撮ってきました。狭い場所を歩くので、なるべくコンパクトに機材をまとめ、設定も素早く変えることが良い写真を撮る一番のコツになるかもしれません。人々の暮らしがのぞける場所でもある市場には、よく観察すると、その国ならではストーリーが見えてきます。声をかけてコミュニケーションを撮りながら笑顔を盗んでみましょう。

 ≪並んだ野菜の構図 規則性を見せる≫

 200年以上も前から続くトロントのセント・ローレンス・マーケットでの一枚です。カナダの市場では野菜の陳列が美しく、日本では見たことのない野菜がたくさんあり、横位置で広がりを見せる構図で規則正しく並んでいる様子を写すよう心がけました。手に触れてお父さんが子供に野菜の名前を教えている姿が印象的でした。

ピクチャースタイルでカラフルに演出を

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ