サイトマップ RSS

両陛下 10年来の宿願、パラオご訪問 「苦難の道をしのびたい」 (2/4ページ)

2015.4.9 10:25

パラオ国際空港に到着し、地元の子どもたちの歓迎を受けられる天皇、皇后両陛下=2015年4月8日午後、パラオ共和国・バベルダオブ島アイライ州(代表撮影)

パラオ国際空港に到着し、地元の子どもたちの歓迎を受けられる天皇、皇后両陛下=2015年4月8日午後、パラオ共和国・バベルダオブ島アイライ州(代表撮影)【拡大】

  • パラオ共和国・ペリリュー島の主な慰霊碑など
  • パラオ共和国・ペリリュー島

 両陛下は、夜にはパラオ政府主催の晩餐(ばんさん)会にもご出席。天皇陛下はご答辞の中で、「私どもは先の戦争で亡くなったすべての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたいと思います」と述べられた。

 9日は日本軍約1万人、米軍約1700人が犠牲になったペリリュー島にヘリコプターでご移動。日本政府が建立した「西太平洋戦没者の碑」と近くにある米軍の慰霊碑に供花するなどし、帰国の途に就かれる。(パラオ共和国コロール島 伊藤真呂武/SAN KEI EXPRESS

 ≪晩餐会での陛下のご答辞全文≫

 天皇陛下は、パラオ共和国主催の晩餐会で答辞を述べられた。

 戦後70年に当たる本年、皇后と共に、パラオ共和国を訪問できましたことは、誠に感慨深く、ここにレメンゲサウ大統領閣下のこの度の御招待に対し、深く感謝の意を表します。今夕は、私どものために晩餐会を催してくださり、大統領閣下から丁重な歓迎の言葉を頂き、ありがとうございました。また、この訪問に合わせ、モリ・ミクロネシア連邦大統領御夫妻、ロヤック・マーシャル諸島共和国大統領御夫妻がここパラオ国を御訪問になり、今日、明日と続き、私どもと行動を共にしてくださることも誠にうれしく、心より感謝いたします。

遺族の歩んできた苦難の道をしのびたい

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ