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「美術」でも近代化急いだ特異性 「ダブル・インパクト 明治ニッポンの美」 (4/4ページ)

2015.4.20 11:20

竹内久一「神武天皇立像」(1980年、東京芸術大学)=2015年4月3日、東京都台東区(原圭介撮影)

竹内久一「神武天皇立像」(1980年、東京芸術大学)=2015年4月3日、東京都台東区(原圭介撮影)【拡大】

  • 橋本雅邦「雪景山水図」(左、1886年ごろ、ボストン美術館)=2015年4月3日、東京都台東区(原圭介撮影)
  • 鈴木長吉「水晶置物」(ボストン美術館、水晶(1877年)、竜の置物(1902年))=2015年4月3日、東京都台東区(原圭介撮影)

 展覧会では、黒船来航による開国から約50年にわたる時代の約150点を展示している。監修した東京芸術大大学美術館の古田亮准教授は、「芸大のコレクションは日本人が『これぞ近代美術だ』と考えたもの、ボストン美術館のコレクションは、西洋人の視点から『これが日本の面白いところだ』と集められてきたもので、一致していない。この視点の違いを合わせると、近代の美術の形成の様子が分かる」と狙いについて話している。(原圭介、写真も/SANKEI EXPRESS

 【ガイド】

 ■「ボストン美術館×東京芸術大学 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美」 5月17日まで、東京芸術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12の8)。月曜休館(だたし5月4日は開館)。一般1500円。(電)03・5700・8600。

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