2015.4.29 10:15
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訴状によれば、鳥二郎は昨年4月以降、京都や大阪、神戸で12店を開店し、うち4店を鳥貴族と同じビルの真上か真下のフロアで営業しているといい、「さすがにそれはいかがなものか?」といった倫理問題のレベルの争いになってしまいかねない。もしかしたら自分たちも知らずに「鳥二郎」を使用していたかもしれない裁判官たちが、模倣が氾濫する社会的現実を踏まえ、どんな判断を下すのか。訴訟の行方を注目したい。(同志社大学名誉教授、メディア・情報学者 渡辺武達(わたなべ・たけさと)/SANKEI EXPRESS)
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