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イスラム国の狡猾な情報戦略 渡辺武達 (1/4ページ)

2015.2.4 09:30

「後藤さん殺害か」と伝えるニュースを映し出す街頭の大型テレビモニター=2015年2月1日、東京都内(ロイター)

「後藤さん殺害か」と伝えるニュースを映し出す街頭の大型テレビモニター=2015年2月1日、東京都内(ロイター)【拡大】

  • ジャーナリスト、後藤健二さん_シリアでの足取り=2014年7月28日~10月25日
  • イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の支配地=2015年2月2日現在

 【メディアと社会】

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が、人質にしていたフリージャーナリストの後藤健二さん(47)を殺害する映像を1日に公開した。後藤さんが、中東の戦場で犠牲になっている一般住民の現状を伝え、戦争をなくすための情報提供で大きな貢献をしてきたことを考えれば、これは家族にとってはもちろん、日本人だけではなく、人間社会の幸せを求めるすべての人々にとって想像を超え悲しい事件である。

 この蛮行は、いかなる理由をつけても正当化できない。救いは、ごくわずかな「イスラム国」に同調する組織以外のすべての政府とメディアが、それを許してはならないという考え、その根絶を訴えて報道していることだ。筆者もその思いを同じくする。ショックにうちひしがれているだけでは未来に生かせる方策は生まれてこない。

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