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【ネパール大地震】助け合う住民 後手の政府横目に (3/4ページ)

2015.5.2 07:00

首都カトマンズの中心部の公園で、救援物資を受け取るため長い列を作るテント暮らしの被災者=2015年5月1日、ネパール(早坂洋祐撮影)

首都カトマンズの中心部の公園で、救援物資を受け取るため長い列を作るテント暮らしの被災者=2015年5月1日、ネパール(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • ネパール・首都カトマンズ

 「自分たちで何とかする」

 「政府の代わりに、自分たちで何とかする」とカトマンズの給水車オーナー、ラドハ・グニさん(38)は話す。地下水をくみ上げ、浄化して水不足の地域に無料で配る。ポリタンクを抱えた数十人の行列にはヒンズー教徒やイスラム教徒、東アジア系、インド系の人々…。宗教も顔つきも違うが「助け合いがわれわれの文化」と行列の男性。物価が2~3倍に上がったものの首都の生活は穏やかに回復しつつある。

 一方、ネパールの人口約2800万人の大半が居住する地方の被害の規模は不明なままだ。

 北東部シンドパルチョークや震源地の中部ゴルカなどでは遺体収容もままならない上、こうした貧しい山間地域は、6~9月、豪雨を伴うモンスーン期を迎える。衛星画像を分析した米ミシガン大の研究者は「数万カ所で土砂崩れ、地滑りの恐れがある」と警告している。(共同/SANKEI EXPRESS

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