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【シンクロ】安部ドラキュラ 健闘の2位

2015.5.4 08:30

日本選手権で大会デビューした、混合デュエットの安部篤史(奥)、足立夢実(ゆみ)組=2015年5月2日、東京都江東区・東京辰巳国際水泳場(共同)

日本選手権で大会デビューした、混合デュエットの安部篤史(奥)、足立夢実(ゆみ)組=2015年5月2日、東京都江東区・東京辰巳国際水泳場(共同)【拡大】

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権第2日は3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、デュエットのフリールーティン(FR)予選は世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)代表の乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組が91.3000点を出し、2日のテクニカルルーティン(TR)との合計を181.0699点の首位でFR決勝に進出した。

 FR予選のみに出場した混合デュエット代表の安部篤史(トゥリトネス水泳部)足立夢実(ゆみ、国士舘シンクロク)組は85.6667点の2位と健闘した。

 シンクロ初の男子代表となる安部はゼラチンで髪を固め、上半身も覆った色鮮やかな水着で登場。「ドラキュラ」がテーマの演目の冒頭で足立の首元にかみつくしぐさを見せ、パートナーを持ち上げる高いジャンプで観客を沸かせた。期待以上の得点に「すごく緊張したけど、無事に終われてほっとしている」と笑った。(SANKEI EXPRESS

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