サイトマップ RSS

北国防相銃殺か、粛清の嵐やまず 韓国機関報告「居眠り?…正恩氏に不敬」 (1/4ページ)

2015.5.14 09:00

2月16日、故金正日総書記の生誕記念日「光明星節」に平壌・錦繍山太陽宮殿を参拝する金正恩第1書記(手前左)と玄永哲人民武力部長(手前右)=2015年、北朝鮮・首都平壌市(聯合=共同)

2月16日、故金正日総書記の生誕記念日「光明星節」に平壌・錦繍山太陽宮殿を参拝する金正恩第1書記(手前左)と玄永哲人民武力部長(手前右)=2015年、北朝鮮・首都平壌市(聯合=共同)【拡大】

  • 4月24日からの2日間、首都平壌市で開かれた人民軍幹部大会に出席した玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長(左端)。韓国メディアは居眠りをしているように見えると報じた=2015年、北朝鮮(聯合=共同)

 韓国の情報機関、国家情報院は13日、北朝鮮の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長(国防相)が4月30日ごろに反逆罪に問われ粛清されたと報告した。銃殺されたとの情報があるという。非公開の国会情報委員会で明らかにした。

 玄氏は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の側近で軍総参謀長も務めるなど軍要職を歴任した実力者。金第1書記の視察にもたびたび同行していた。北朝鮮では高官を見せしめに粛清する「恐怖政治」が行われているとの見方があり、権力基盤の不安定さを指摘する声も出ている。

 報告などによると、玄氏は4月24、25日の軍幹部大会で居眠り。金第1書記の指示に従わなかったり、言い返したりしたこともあったとして「不敬」と見なされ、反逆罪に問われた。平壌にある軍の学校の射撃場で、高射機関銃により公開処刑されたという。

 一方、粛清された人物の姿は通常、北朝鮮の公式的な映像から削除されるが、5月に入り朝鮮中央テレビが放映した金第1書記の記録映画に玄氏が映っているという。また粛清に関する公式発表もなく、国情院が情報の分析を進めている。

違反の芽摘み、世代交代狙う

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ