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【プロ野球】G大田1号「何番でも同じ」

2015.5.14 10:10

三回、左越えに先制のソロ本塁打を放つ巨人・大田泰示(右)=2015年5月13日、東京都文京区・東京ドーム(大橋純人撮影)

三回、左越えに先制のソロ本塁打を放つ巨人・大田泰示(右)=2015年5月13日、東京都文京区・東京ドーム(大橋純人撮影)【拡大】

 巨人は三回、大田が広島の先発・大瀬良から左翼席へ先制の1号ソロ。「カットボール。しっかり振れて、しっかり芯で捉えられた」。昨年9月23日以来となる一発の感触を振り返った。

 左太ももの肉離れのため、開幕は2軍スタート。4月30日に1軍昇格後は4番に座り、9試合連続安打を放ったが本塁打はなかった。

 この日は今季初の1番で待望の1号を放ち、「(何番でも)打席に入ればやることは同じ」と納得顔を見せた。

 ともに故障のため2軍で調整していた巨人の阿部、坂本両選手は13日、そろって1軍に昇格。広島戦で、阿部は5番・捕手、坂本は4番・遊撃手として先発メンバーに名を連ねた。

 阿部は左太もも肉離れのため4月18日、坂本は左ふくらはぎの張りのため、4月29日に出場選手登録を抹消されていた。

 この日練習に姿を見せた坂本は「上(1軍)でいい結果を残せるように調整してきたのでがんばります」と抱負を語った。(SANKEI EXPRESS

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